SOLD OUT
ジャズ、ダブ、ヒップホップ、ファンク、ソウルを融合させ、自由かつ実験的な活動を続けているロンドンのプロデューサー、作曲家、キーボード奏者のJoe Armon-Jones。彼はまた、マーキュリー賞受賞バンドEzra Collectiveのメンバーでもあるが、今回は、UKラッパーHak Bakerとサックス演奏者Nubya Garciaとタッグを組み、新作EP『Wrong Side Of Town』を4月5日に自身のレーベル〈Aquarii Records〉よりリリースする。先行シングルとして公開されたタイトル曲は、ロンドンが高額になり過ぎているという社会問題をテーマにしており、Hak Bakerの実体験が元になっている。 参加ミュージシャンには、Black Midiのドラム演奏者Morgan Simpsonや、Nubiyan Twistのベース演奏者Luke Wynter。また、Ezra Collectiveのサックス演奏者James MollisonもNubya Garciaと共にサックスを演奏している。